音-オン-time [つづる。]
学生のころは自分の部屋に入ると音楽を聴いていた。
何に対しても多感な時代だからこそ・・と思っていたが
考えてみると
自分の部屋にはTVもないし、携帯もない。
好きな音楽やラジオに触れる良い環境だったのかも。
よく 休みの日は何をしていますか?
なんてインタビューで
ひたすらぼーっとしてる
部屋の隅っこで膝抱えてる (ネタの場合あり?)
なんていうのを聞くと、自分とは真逆で めちゃうらやましい。
なんかいい感じーと思う。
ながら族(死語?)なので、一度に2コか3コ同時進行がちょうどいい。
そんな ぼーっとする時、「音は?」と気になる。
元から何か音がしていないと不安になるタイプなので
見てなくてもTVをつけて、何かやっている。
そういう傾向は昔からあったが、大阪での暮らしで余計に神経質になったかも。
なんか 一時期参っているときなんか
上の階の人の物音が、ふつーの音なのに
わざと音を立てているんじゃないか・・なんて思えてしまった。
私の音(おん)はTVなのか (。>ω<)ノ
本格的に観ている韓国ドラマも7年目。
CSを入れてからは相当観ている・・と思う。
録画した一挙放送も16話くらいなら、土日で観ちゃう。
一話が80分くらいあるものもあって、CMなし。
いい作品は、一挙に観ても、ストーリーがつながっていて
役のキャラクターが際立っていてすごいなーと思う。
6月のはじめにやっと観れた
「恋のスケッチ~ 応答せよ 1988」
20話一挙放送。
みんなはパク・ボゴムのラブストーリーが好きなんかもしれないけど
演技が生きる作品が好きだなー。
最終話は、声を上げて号泣(・・;)
これ、北の国から以来。
心がすーとした。
そんなドラマでたくさんのよい曲たちに出会う。
スローな曲が多いけど、名曲揃いとなる。
2017 話題作「トッケビ」
Stay With Me チャンヨル、パンチ
youtubeでの再生回数もハンパない・・
パンチの涙腺刺激ボイス (。>ω<)ノ
映画もドラマも音楽も
ラブストーリーはあんまり好きじゃないので
ヒューマン
普遍的な愛
サスペンス
社会派ドラマ(闇の深層をえぐる系とか)
ありふれた日常
ふつうの出来事
が好き。
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